オンラインでコーヒーを

コロナ生活が長くなり、テレワークなど在宅時間が増えるとともに自宅でコーヒーを飲む人が増えて、オンラインカフェで色々なサイトが体験できるようになりました。

おうちカフェキーコーヒー

コーヒーの淹れ方からオンラインお茶会などなど、楽しめます。

そして、ゲイシャ(コーヒーの豆の品種名)にスポットを当て、オンラインイベントなどを開催している「サザコーヒー」

サザコーヒー

15年くらい前、初めて日本で本格輸入が始まるころ「これから話題になる豆だよ。」とコーヒートレーダーからわけてもらい飲んだコーヒーです。「ゲイシャ」という名前のインパクト、味のインパクトは今でも引き継がれて今はエチオピア以外でも栽培され、手軽に飲めるようになってきました。

サザコーヒーの鈴木太郎氏はそんな「ゲイシャ」に惚れ込んで、自家農園で栽培に取り組み、今年で5年目になるそうです。

昨年末に飲んだサザコーヒーのコロンビア産ゲイシャはコロンビアの味を残しつつ、ゲイシャの上品な酸味が味わえた逸品でした。

本店の茨城にあるお店や東京丸の内「キッテ」にあるお店で味わうこともできます。

爽やかなゲイシャは6月のおすすめコーヒーにしたい味わいです。

2回めの開花

今年もコーヒーの花、開花中です。

近年は一年置きに花の付きかたが多く、今年は多い年になりました。

開花したばかりのコーヒーの花はジャスミンの香がして、爽やかな夏を感じれることに、幸せです。

やはりコーヒーは全てが幸せな気分にさせてくれると、リスペクトしてしまいます。

こんなときこそ

3月から今までの生活が全国的に一転した方が多いなか、私もその一人。

コーヒー教室の中止や延期などなど、コーヒー活動にエンジンがかからない日々でした。

そんなとき、ある経済新聞で「こんなときこそ停滞していてはいけない」という書き込みを読み、納得しながら先に進まなず何かできないかと思う日々でした。

初心に戻り、私が運営する「雑菓笛」の役割を考えてみると、うちカフェをお手伝することがテーマであり、まさに今「雑菓笛」だからできることをしてみようとたどりつきました。

特にコーヒー好きなワークママさんや、子育て中の長ーい春休みにお役にたてる情報を中心にアップしていこうと思います。

新たな年とともに新発見

立春を過ぎ今日、盛岡は久々の雪。

「やっぱり北国だな」なんてのほほんと思い、子供達は大喜びです。

それでも春に確実に近づいています。

今年は明けに春を予感させてくれるステキなコーヒーとの出会いがありました。

サザコーヒー 

こちらは以前SCAJ(日本スペシャリティコーヒー協会)でお手伝いしていたときに副社長の鈴木太郎さんと何度かお会いしたことがあるコーヒー屋さん。

丸の内駅前の「キッテ」にお店があるのですが、こちらで飲んだコロンビア産のゲイシャ(種)が美味しかったです。

「ゲイシャといえばマラウィ産」なのですが、サザさん独自農園で4年目にして商品化。すごいです。

そしてドリップパックなのに美味しかった。です。

shouzou coffee

栃木にあるコーヒー屋さんですが最近、東京・北青山へ小さなお店を出店されています。

2,3年前から行きたいと思っていたコーヒー屋さんでした。

ブレンドコーヒーなど深煎りコーヒーが多く、私好みのコーヒーです。

そして、焼き菓子も美味しい。

地味にひっそりと某有名コーヒー屋が2階の1階で営業しているスタイルも好きです。

日本各地、美味しいコーヒー屋さんが沢山増えていますね。

新年あけてあっという間の1月

2020年、早くも2月になろうとしています。

雪国では雪が降らない冬になり、首都圏では季節外れの梅雨のような日が続き、地球温暖化で年が明けてから、例年にないとこばかりの異常現象の日々です。

コーヒーも農作物のため、自然破壊により影響は避けられず、豆の値段は上がり収穫ができなくなってきています。

それでも美味しいコーヒーが飲める今に感謝して今年1年、どうぞ宜しくお願いいたします。