夏はスパイシーがオススメです!

昨日の晩ごはんにスープカレーを食べました。

そしてお昼にまた食べました。

ふと気がつくと、スープカレーのアフターコーヒーはやっぱり、「スパイシーなコーヒーだな」と、ケニアコーヒーをチョイス。

夕ご飯のときは、子供とガッツいて食べていたことなどでそんなことを思う余裕なく、完食してしまいましたが、やっぱりカレーにコーヒーは合います。

そして、カレーがスパイシーなのでコーヒーもスパイシータイプのコーヒーで相性バッチリ。

コーヒーがスパイシー?

と思う方に参考まで。

ブラジル、ブルーマウンテン、ハワイコナ、ドミニカなどの飲みやすい口当たりソフトなコーヒーに比べて、インド、ケニア、モカなどちょとクセやパンチのあるコーヒーを、「スパイシー」という表現をします。

そのため、食べ物との相性を考えてコーヒーを選ぶときのおすすめ目安として、同じ傾向のタイプを選ぶと食べ物と飲み物がより美味しく楽しめます。

みなさまも暑い夏にカレーとコーヒーで夏バテしない元気な毎日をお過ごしください!!

100年もの

いつもこの時期になると私が育てているコーヒーの木の花の開花をブログやインスタでアップしているのですが、今年はいつもとちがうコーヒーの木の姿になりました。

今年で10年目のコナ・コーヒーの木ですが、ここ2,3年実りよく、木が疲れた様子。

元気がなくなり葉が少なくなったことなどから、カットバックという方法で復活をしてみました。

太い木を短く切るため、中々芽がでてこない日々。

カットバックは失敗して枯れてしまう?のかと、諦めかけていた6月後半から芽吹いてくれました。

空へ向かい力強く芽吹いている姿になんだか励まされます。

コーヒーの木は100年寿命と言われ、生命力ある植物です。

以前エチオピアで100年以上前の木からとれたコーヒー豆を販売したことがありました。

コーヒーの木は強いと改めて実感です。