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10月のデカフェ講座開催しました

10月25日に薬王堂矢巾店内で、デカフェコーヒー体験会を開催しました。

カフェイン、デカフェコーヒーについての講座では、あまりまだ知られていないこと、体によいコーヒーの飲み方、抽出方法などを行いました。

「コーヒー好きな仲間」という感じの場は、和気あいあいと、コーヒー談義で盛り上がり、積極的な姿勢で受講いただきました。

皆さま、熱心にメモをとったり、質問いただいたりと、やりがいのある講座となり、がんばって、講座の準備をしていった甲斐があります!!

コーヒーという共通なものを通して、充実できる時間が共有できることは、「良い時間だな」としみじみです(^^

美味しく飲み、健康できれいになれるコーヒーを伝えて続けていくこと、励みになります。

ご参加いただきました皆さまの毎日が、コーヒーで健康と美しさを、お手伝いできますように。

お越しいただきありがとうございました。

次回は5月を予定です。

コーヒーは漢方薬だった!?

週末に購入したチェーン店のコーヒー。

あまりの苦さに久々にびっくりしました。

コーヒー専門店のホットコーヒーでしたが、コーヒーの心地よい苦みとはほど遠く、薬のような苦さ…

煮詰まって苦くなったようでなく、マンデリン、グァテマラの深煎り豆の苦さでものなく、炭になってしまったようなストロング(;^_^Aな苦み。

高速道路にある大手コーヒーロースターのコーヒーだから、提供のたびに試飲はしていないけど、かなりの苦さに気づいていないまま出されていたコーヒー。

そんなコーヒーをちびちびとのみながら、「コーヒーって、もともとは漢方薬として考えてた時代もあったな。」と思いだしました。

17世紀もさかのぼる話ですが、医学的な見解から、漢方とした飲み物とした記録があります。

現代の医学的な内容とは少しちがうところもありますが、「活動的になる」「睡眠弊害」など、このころからさまざまな、薬理作用があることが解明されていました。

苦み強いコーヒーは家にもちかえり、たっぷりの牛乳を入れて43℃で温めると、なんとも美味しいカフェオレでいただけました。

やはり、大手コーヒーロースターだけに、アレンジすると、豆の味はしっかりと美味しくいただくことができました。

新商品ご案内

今日から10月。

急に冬が近い予感をさせる10月1日は、「コーヒーの日」。

温かなコーヒーが飲みたくなります。

そんな記念日に発売開始の「デカフェ50 ハーフぶれんど」。

ついつい、たくさん飲んでしまいがちになりそうなときは、

デカフェコーヒーが、からだにうれしいコーヒーです。

デカフェコーヒーをまだ未体験の方、デカフェコーヒーに物足りなさを感じているかたなど、デカフェコーヒーに抵抗を感じている方はぜひ、半分だけデカフェをブレンドしたコーヒーから試しにのんでみてはいかがでしょうか?

コーヒーを美味しく飲むための、デカフェコーヒーでカフェインコントロールをはじめませんか?

デカフェ50 ハーフぶれんど

カフェイン量飲み比べ

レギュラーコーヒー、デカフェコーヒー、ノンカフェイン。

体調、気分でカフェインの量を選べるように、ただいま準備中です。

ノンカフェインは0%のカフェインのため、玄米コーヒーです。

国産玄米コーヒー、お楽しみに。

ゆっくりとコーヒーを飲みたいときは

9月に入っても、全国的に夜まで暑い日が続いていますね。

それでも、秋らしい風を感じる日が多くなり、夜は秋の虫が鳴き、なんとなく心地よいです。

そんな夜は、ホットコーヒーを飲んでみようかと思えるようにもなり、ゆっくりとコーヒー時間を味わいたくなります。

お気に入りのチョコレートと合わせてのんだり、食後のコーヒーで飲んだり、平日の夜のリラックスタイムはデカフェコーヒーが推しです。

カフェインは覚醒作用があるため、「夜コーヒーをしてしまうとぐっすりと眠れない」になりやすく、利尿作用もあるため、冷えやすく、眠りを妨げる原因にもなりがちです。

体を冷やすことは女性にとって婦人病にもつながりやすくなるため、注意が必要です。

夏の疲れがでやすい時期だからこそ、からだを休ませてあげる。大事ですね。

ざっかふぇのデカフェコーヒー