オリジナルブレンド

ほっこりする可愛らしいクッキーに思わずブログにアップしちゃいました。

1月は、いただきものが多く日ごろ食べることがない百貨店などで売られているお菓子が豊富な我が家です。

今日のお昼ごはんの後にいただいたプチクッキーもそのひとつ。

シーキューブのクッキーはカカオ豆が沢山使用されていて、カカオ豆の味が楽しめる大人味。

そんな高級クッキー(^^)☆にお気に入りのコーヒー屋さんのさっぱりしたブレンドコーヒーにケニアを2割混ぜて、オリジナルブレンドコーヒーをいただきました。

以外と知られていませんが、「アフターミックス」というブレンド方法は焙煎した後にブレンドを行う方法で、自宅でも簡単にマイブレンドが作れます。

2~3種類くらいの豆さえあればお好みのブレンドで出来ます。

私はコーヒーの勉強を始めたばかりのころ、コクあるブレンドを作ろうと深煎のコーヒーを混ぜて(ブレンド)してみたら、抜けた味になりイメージとはかけ離れたブレンドコーヒーになった経験があります。

そのときからコーヒーのブレンドにハマり、色々と試行錯誤しながら「ブレンド」というものを毎日カッピングして、ノートに記録していたときがありました。

単純だけど単純でないブレンド。

自分好みの味ができたとき、コーヒー好きならきっとはハマると思います。

茨城のコーヒー屋さん

年末年始、岩手から車で千葉にある実家へ里帰りしました。

いつもは圏央道と東北道で岩手へ帰るのですが、今回は雪や事故渋滞をさけるため海側を走る常磐道を使い、コーヒーが飲みたくなり友部サービスエリアに寄りました。

こちらのサービスエリアにはスターバックスがあるため美味しいコーヒーがやっと飲めると思いきや、お正月休み中でもあるためか凄い行列…

仕方なく諦めてお土産コーナーを覗いてみると、こじんまりと「sazacoff」の看板を発見!

でも、フードコーナーらしきところを見てもみつけられず、よく探してみると焼き立てパンと一緒のお店で販売していました。

有名チェーン店は大行列なのに、こちらはお店が少しわかりづらいためか、すぐに買うことができました。

メニューの数はブレンド、徳川将軍コーヒー、カフェオレなど絞られますが、1杯ずつ丁寧にドリップしてくれます。

個人的には茨城ならではの「サザコーヒー」が飲めるのは嬉しいです。

「サザコーヒー」は茨城では有名なコーヒー屋さんで、スッキリしたコーヒーが印象的。やや苦味のきいた「徳川将軍コーヒー」は代表的なコーヒーです。

独自の農園やゲイシャという品種に惚れ込んだ2代目社長が東京駅前の「キッテ」の中でコーヒーサロンのようなお店を出店されたり、初代会長が東京駅とコラボしたコーヒーを出したりと、色々面白いことを勢力的に取り組まれています。

ここ何年かで東京の支店を増やし、スペシャリティコーヒーに力を入れているお店が、友部サービスエリアにエリアにあるとは今まできづかなかった!

多分スターバックスの行列がなければ、気づかないままで帰ったであろうコーヒー屋さん。

お正月休みの混雑が善いこともあるのですね。

今日のお昼ごはん

今年はじめての投稿です。

遅くなりましたが、今年もどうぞ宜しくお願いします。

お昼ごはんも「ひとりカフェごはん」で楽しめる余裕ができつつあり、子供達の学校が始まり少しづつ、いつもの生活時間になってきました。

カラフルで元気が出るサラダは、お正月に実家からもらってきた母お手製の「なます」。

毎年多めに作り、1月のサラダで食べるのが楽しみです。

「なます」はクリーミィなドレッシングや亜麻仁油に塩少々の組み合わせが抜群に相性よく、サラダにピッタリです。

コーヒーは濃厚でどっしりしたタンザニアをチョイス。

「なます」の酢がきいた酸味✕タンザニアの奥行きある酸味。

こちらも相性バツグンです。

色鮮やかに、爽やかに。今年善い1年になりますように…

コーヒーとチョコ

今日は12月24日のクリスマス・イブですね。

みなさんはクリスマスプレゼントしましたか?

日ごろ、雑菓笛のブログを見てくださっている方へ、私からのクリスマスプレゼント画像です。

「コーヒーとチョコ」は王道の組み合わせ。

クリスマスシーズンになると、リッチなチョコレート屋さんが繁盛しています。

きっと贈り物で使う人など多くなるのでしょうか。

私もいただきもので見ていても楽しいチョコレートが届きました。

高野フルーツのフルーツチョコ。

リンツのアソート。

イタリアのチョコ。

キャラメル包みのチョコレートは、家事の合間に気軽に食べれたりして、なんとも優雅な気分になれて、子育て中のお母さんや日ごろ忙しい方などへ、おすすめのクリスマスのチョコレートです。

包み紙もカラフルで楽しい気分が味わえてテンションも上がります。

そして、バラ売りや袋入りで売られているキャラメル包みのチョコはほとんどが、アソートのものが多いため、色々な味が楽しめて、どのコーヒーにも合わせやすいのもGOODです。

年末年始、忙しいからこそちょっとのコーヒーブレイクもお忘れなく。。。

今年も私のブログを見てくださりありがとうございます。

来年も少しでもお役に立てるようなコーヒーブログなどをUPしていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

皆さまにとり良い年になりますように願いを込めて。

コメダ珈琲の魅力

先週、友人と久しぶりにコメダ珈琲で会いました。

まだ、11時前に入店したためモーニングサービスでレギュラーコーヒーに半トーストと卵が付いてきました。(こちらのサービスはゆで卵、卵ペースト、小倉あんの中から選べます。)

わかってはいても、やはり嬉しいサービスです♡

やまがたのパンドミーのトーストにバターがたっぷり塗られていて、久々に美味しかったです。

お茶をしながら会う予定でしたが、やはり食べちゃいますね。

そんなわけで、お昼近くになり「フィッシュフライバーガー」を注文。

アメリカンサイズのバンズに揚げたての白身魚のフライ+チェダーチーズが挟んでいて、ボリューム満点。

女性一人で食べるにはやや多いかも。。。モーニングサービスでトーストを食べていたため、こちらは半分にして二人で食べました。

私が注文したオリジナルブレンドは、どのパンメニューにも相性よく、程よい苦味は飲みやすいです。

いつも行くたびに「コメ黒」というブレンドを注文したいと思いつつ、レギュラーコーヒーをオーダー。

メニューの説明書きを読むとブレンドの豆や配合比率、使用する豆の量などが違うようで、「コーヒーの味をしっかりと味わうのにいいな。」と思いながらも、ボリュームあるパンメニューにはやはり、飲みやすいオリジナルブレンドを注文してしまいます^^;

今や全国にあるコメダ珈琲は、コーヒーの流通システムも独特なのですが、どこで飲んでも変わらない味、美味しさ+手頃な価格はとても魅力であり、人気が耐えないのも納得です。

喫茶文化がもとになり、カフェとは違う魅力が「コメダ珈琲」には詰まっていることを感じます。