スーパーで買えるコーヒーでも

昨日、我が旦那様が京都の「小川コーヒー」を買ってきてくれました。

いつもは自家焙煎のお店から送られてくる定期便のコーヒーを飲んでいるのですが、たまに違うお店のコーヒーを楽しんでいます。

「今回は深煎りタイプを選んだ」とコーヒーを淹れて飲むと、いつも飲んでいる自家焙煎珈琲より、浅めの味。

小川コーヒーといえば、全体的にやや浅めのコーヒーが印象的です。

それでも、スーパーで販売されているコーヒーの中では、比較的焙煎したてのものが買える率が高く?新鮮で美味しいです。

以前京都へ行ったとき、京都駅構内にスタンド式の小川コーヒーのお店へ寄りました。

通勤している人がサックと飲めるこじんまりしたオープンカウンターのお店は、

早朝から開いているため夜行バスで京都に行ったときに立ち寄るお店でしたが、ちょっと浅めのブレンドコーヒーの香ばしい香りと味がとても好きでした。

そんな小川コーヒーが岩手のスーパーでも買えて、小川コーヒーファンとしては嬉しいです。

スーパーのコーヒーは大手コーヒーメーカーのものが多い中、地元のコーヒー屋さんなども並び、選択肢が増えました。

それだけに、家でコーヒーを飲むひとが増え続けているのでしょうね。

秋めいてきた朝にさっぱりとした小川コーヒーをたっぷりと淹れて飲むのが、私の今週のお気に入りです。

上海コーヒー展示会

今年の3月に中国上海で「上海コーヒー文化ウイーク」という展示会が開催された記事を読みました。

注目されたのは「バリスタロボット」でロボットがラテアートを作るというもの。

私が上海のコーヒー展示会へ行ったのは、第1回目のときで、まだ中国ではコーヒーを飲むことよりお茶の習慣が強く、中国スターバックス1号店ができるというときでした。

当時はまだコーヒーを飲む人が少ないことなどから、日本のコーヒー文化を広める活動をしていた、コーヒートレーダー、コーヒーハンターと一緒に現地でカフェ運営のお手伝いなどをしました。

それから15年…

中国のコーヒー消費量は年々増加。

コーヒー豆の不作に加え、中国の消費増加。

上海のカフェは世界最多といわれるほど、コーヒー文化が浸透しているようです。

そのため、先日発表されたコーヒーの値上がりにも影響していることがうなずけます。

幸せなモーニングコーヒー

今朝のコーヒーです。

「ドトール」のエスプレッソブレンドをドロっと濃いめに抽出。

地元、岩手の岩泉牛乳をだっぷりと注ぎました。

甜菜のブラウンシュガー×はちみつで、甘-いコーヒーは

朝の1杯に最高に美味しく、子どもたちを学校へ送り出した後、我が旦那様が淹れてくれました。

幸せなコーヒータイム。

ありがとうの始まりの朝でした。

マイブーム

久々の投稿になりました。

新生活の始まりの4月は、なかなか新しい生活時間に慣れるまで慌ただしくせわしなく、です。

そんな日々、最近の私のお気に入り珈琲はスーパーで売られている、「京都・小川珈琲」のオリジナルブレンドにマンデリンを自分でブレンドしたものに、ハマっています。

この味、京都駅中にある小川珈琲のコーヒースタンドの味に似た味の仕上がりで、かなり満足度が高いです。

朝子供たちを送り出した後に淹れるコーヒーはマイブレンドコーヒーを飲む。幸せを感じます。(^^)

コーヒーは焙煎する前にブレンドするプレミックスと焙煎した後に焙煎するアフターミックスという方法があります。

「ブレンド」というとなんとなく、難しく思う方も多いのではと思いますが、意外と簡単にブレンドはできますので、(理想の味になるかはまた別ですが)興味のある方は楽しいです。

朝の慌ただしいときこそ、コーヒーの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか?

果物満載の岩手

秋本番、北国岩手の山のほうでは紅葉が終わりつつあります。。。

そんな中、りんごや山葡萄など秋の果物が豊富な時期にもなり県内の産直へ行くのが楽しい時期でもあります。

最近ハマりはじめた「ハックルベリー」というブルーベリーに似た木の実も今が旬で、こちら地元の産直で見かけております。

「ハックルベリー」はブルーベリーよりもアントシアニンが5倍?あり、目によいとのこと。地元TVでインタビューに答えていたおじいちゃんは、これを食べてから良く見えるようになりメガネが要らなくなるほどだったとか…

個人差あれど、とにかく目にいいらしく、最近見えにくくなってきているため、自然のメイドイン岩手のサプリメントを試しているところです^^;

なお、「ハックルベリー」は生食はできず加熱する果物でジャムとして食用。

味はブルーベリーより酸味がほとんどないため、食べやすいかな?という感じです。

ガーデンハックルベリー」 ナス科 - ひげ爺さんのお散歩日記-3

実りの秋、自然多き岩手の恵みに感謝デス。